昨日のパナソニック戦の結果です。
最終戦結果
東芝 ２２ ー ３４ パナソニック
チームとしての実力差が
得点の差としてしっかりと表れた試合だったと思います。
東芝のプレーのミス、判断のミスが、非常に多かったですが
パナソニック側はそれが少ない。
パナソニックは勝つべくして勝ち
東芝は負けるべくして負けた。
そう言わざる得ないかと思います。
プレーの正確性。
プレーの判断。
ペナルティの多寡。
タックルの質。
スタッツを見ても
試合を見ていても
パナソニック側が良かったです。
パナのような質の高いチームがリーグワンにいるのは
本当に良いことだと感じました。
東芝としては、パナは目標・ターゲットとなるチームになりますし
リーグワン全体もパナがいることで全体のレベルが底上げされる気がします。
東芝も実力はあるチームです。
でも、今はまだ優勝できるチームではないと
この試合を見るとはっきり痛感させられます。
悔しい現実ではありますが、これからです。
ここ2年で格段にチーム全体のレベルは上がってきています。
コンスタントにベスト４に入れる実力に近づきつつあります。
来季こそは確実にベスト４に入り、そして
優勝を狙えるチームに少しずつ近づいてほしいと願っていますし
若手が主力となっている今の東芝なら十分可能性があると
信じています。
来季からモウンガとフリゼル選手が3年契約で東芝に加入します。
今の東芝で主力の外国人も契約の関係で離脱し
チームの戦い方、意識もまた変わるキッカケになるかもしれません。
来季の東芝も本当に楽しみにしています。
今季も素晴らしいプレー・戦いを見せてくれた
東芝の選手の皆さん、首脳陣の皆さんの方々には
感謝の気持ちで一杯です。
そして、多くの東芝のファン、当ブログに訪問くださるファンの皆さん、
コメントをくださる皆さんと共に今季もチームを応援し
勝利や感動を共有できたことを嬉しく思います。
今季もお疲れ様でした。
そして、ありがとうございました。
また、来季も東芝を楽しく全力で応援したいと思います。
東芝の情報で気になることや、日本代表のことでも気になることがあれば
また書きたいと思います。
引き続きよろしくお願いします。