本日行われた東芝vs神戸ですが
４０−４０との結果となりました。
前半は、東芝がリードしましたが
後半は神戸が主導権を握って
４０ー４０のドローでした。
東芝の前半は、予想以上にトライを重ね
素晴らしいトライも多かったですね。
セットプレーも安定していました。
モウンガ選手の不在の中、松永選手が
安定した試合コントロールでした。
一方、キックで陣地が全然取れていなかったので
自陣で戦ってる時間が長く、試合を厳しくしたポイントだと思います。
後半は、せっかく奪ったボールも
簡単に失うことが多く、後半残り20分は
常に神戸が攻めている形となりました。
メンバー交代後のスクラムも劣勢となりました。
完全に逆転負け確定の流れかと思いましたが
何とか踏みとどまったという感じの試合でしょうか。
非常に良かったトライが多かったですが
ディフェンス、ペナルティー含め、色々と課題も多く出た試合で
ファンとしては複雑な気分の試合ですかね。
でも、残り３試合を残した状態で
プレーオフが確定できたのは、本当に素晴らしい結果ですね。
ナイカブラ、森、佐々木、原田、ディアンズ選手が
良かったと思いました。
ナイカブラ選手は、ベストコンディションになってきたようで
安心しました。森選手は、あいかわらずの冷静さとキレでした。
森選手はこれからウイングの先発は確定かもしれないですね。
次節以降は、プレーオフに向けて
チーム状態を上げていく感じでしょうか。
リーチ選手含め、怪我人も戻ってくるといいですね。
選手の皆さま、本当にお疲れ様でした。
前回も、K.Mさん、OM-1さん、コメントありがとうございました！
勝利はできませんでしたが、プレーオフ決まって良かったですね！